2004-04-27 春の嵐 まるで台風のような天気だ。 おかげで一日中家に引きこもりきり。 家にいる間、CD聴いていたり、本を読んでいたり、寝てたり、ネット見たりしていた。 本は最近は山田直樹の「創価学会とは何か」を読む。 今までマンガとかタレント本などのサブカルチャー方面の本しか買ってなかったので、こういう人文系の本は初めて購入。 前も書いたが、週刊新潮で連載していた頃からよく読んでいたので、それが191ページにも及ぶ本となって出てきた。 書店の人文のランキングにも出ていて、売り上げはいいようだ。 日本を牛耳る存在になってしまった創価学会。 その怖さを知るにはちょうどいい1冊だ。