そもそも、あの事を書いたのは、2ちゃんねるとかにおけるナイナイマンセーのやり方に納得が行かなかった為に書いたのですが、現に自分もナイナイの投稿者と比較されてしまった事があるし、その思考に疑問を思っ書いたのですが・・・・・・

そのナイナイのハガキ職人の実力が凄い事は自分でも分かってる。
ネタのレベルといい、質といい、マンセーしたくなる気持ちはよく分かる。
まさしく彼らこそが真のハガキ職人と言ってもいいのですが、しかし、最近はそのハガキ職人の価値が安くなっているのではないかと思う。
これはid:yoake:00000000の「ハガキ職人の定義」でも書いているのだが、彼らみたいに実力があるのならまだしも、

大した才能も無く、持続性も無く、ただ1つだけネタが読まれただけで「俺、実はハガキ職人なんだよ(だったんだよ)」と言うのは何か変な気がする。

また、最近、ハガキ職人という言葉がラジオ・雑誌・ネットなどのメディアや人々の間で沢山使われるようになった事から、何でも安易にハガキ職人という言葉が使われてしまうようになった。

しかし、幾らハガキ職人でも、皆が本当のハガキ職人と言えるだろうか。

と書いてるように、最近はそのハガキ職人という言葉を安易に使い過ぎている。
さらにある番組の投稿者など、あまり読まれてないのに、前略プロフィールとかで「職業:ハガキ職人」と書いている。
こういった、今のハガキ職人における状況や、また、ハガキ職人とそれ以外の基準が曖昧だった事もあって、作ろうと思ったのが、「ハガキ職人の定義」である。
1ヶ月に渡って、議論した結果が

聴いている事が楽しいと思えるのが「リスナー」、ネタを出して番組の良性エネルギーの素を作っているのが「投稿者」、その良性エネルギーを活性化させて、番組というのを動かしているのが「ハガキ職人」、良性エネルギーを作っているのはいいが、それを誤った方向に活性化させてるのが荒らしとかの「勘違いハガキ職人」とあえて「投稿者」と「ハガキ職人」という上下関係を加える形考えたとしたら、こうなるのではないでしょうか。

という結論に至った。
これで一応、ハガキ職人の基準の曖昧な部分に目印が出来たが、しかし、依然ハガキ職人のレベルに達していないのに、自分をハガキ職人だと思っているのが多い。
さらにハガキ職人を何なのか理解していないにも多いのではないかと思う。(特に勘違いハガキ職人とか)
そもそも、ハガキ職人とは、何なのかは自分でも分からない。「ネタを書く人」とかの説明なら自分でも言える。だが、さらに細かい説明となると、自分でも分からない。
「分からないんだったら書くな」と言う人も出てくると思うが、しかし、これを見ている人にも「本当のハガキ職人の意味」を考えてもらいたいがために書かせてもらう。
先の「大した才能も無く、持続性も無く、ただ1つだけネタが読まれただけで「俺、実はハガキ職人なんだよ(だったんだよ)」と言うのは何か変な気がする。」というような事を言っている投稿者が多いのも目立つ。
ある女性投稿者なども偽者が現れたというし、ハガキ職人に憧れを持っている人は多いが、それを変な方向に持っていったり、自分も投稿者になったが、ハガキ職人レベルに達してないのに、ハガキ職人と名乗ったり、「ハガキ職人」という言葉が大衆に広まり、憧れを持つ人が増えた分、それと比例して価値は落ちているのではと思う。
ハガキ職人という言葉を先の定義では「番組というのを動かしているのが「ハガキ職人」」と書いている通り、いわゆる常連の投稿者がこれに当てはまる。
常連投稿者は、常連になるために、それなりの努力をして、読まれ続けて、常連になった。「ハガキ職人」という言葉の中には「苦労や努力」などの言葉が含まれてると思いますが、しかし、それを理解しているのは、どれくらいいるのだろうか。
ハガキ職人」をただ単に「ネタを書く人」と解釈している人が多いために、誰でもネタを書ければ「ハガキ職人」と名乗るようになり、その結果が「ハガキ職人の価値の下落」になっていると思う。
別に「ハガキ職人」に価値なんていらないとか言うのも出てくると思うが、ハガキ職人になるための努力や苦労の面を考えると、価値は高いほうがいい。だが、それがあまりにも安くなりつつある。つまりは「ハガキ職人になるための努力や苦労を知らずに、「ハガキ職人」と名乗ってる者が多くなっている」と言いたいわけです。
価値が安くなっている分、数枚読まれても「スゴイ」とリスナーから言われ、名声とかを得る事が出来る。だが、自分はそういう現況がイヤだと思っている。
ハガキ職人というのが、安くなっているのなら、こっちなら新たに「ハガキ達人」という言葉を作ってやりたいと思う。
この「ハガキ達人」に該当するのは、ナイナイの常連投稿者だと思う。
達人というべき何だから、それなりにスゴイ功績を持っている人たちをここに入れてもいいと思います。

ハガキ職人というのが、価値が安くなった分、そのハガキ職人を超える言葉を作り、ハガキ職人の枠を超えるようなリスナーをここに入れた方がいいのではと思います。
ハガキ職人の言葉の中には、苦労や努力といった言葉も含まれている。「ハガキ職人」という枠に達するまでに味わったものなどが「ハガキ職人」という言葉の中に入っている。それを知らずに、自ら「ハガキ職人」と名乗ってる者がネットとかを含めて多い。苦労知らずでハガキ職人になるのはいかがなものかと思う。
ハガキ職人の言葉の中には、そういった今まで苦労した事などが含まれていると思います。

薬飲んで、あまり頭が働いてないせいか、イマイチだ。記事が。ただ、言いたい事は言えたかな。
これについて、誰か補足してくれれば幸いです。