9月13日
金沢10レース 第7回兼六園ジュニアカップ(重賞・2歳・北陸・東海・近畿・中国地区交流・JRA朝日杯フューチュリティステークスステップ競走代表馬選定競走)
1400メートル・15:50発走

△1 1 コーワティアラ   53  渡辺 壮 (松野勝己) 牝2 JRA認定新馬戦2着
 2 2 キタノゴーゴー   54  平瀬城久 (鈴木正也) 牡2 サラ2歳(1)戦1着
 3 3 ハヤテサンデー   54  吉原寛人 (宗綱泰彦) 牡2 サラ2歳(1)戦2着
△4 4笠メイホウホップ   54笠 向山 牧 (伊藤強一) 牡2 JRA認定新馬チャレンジ戦1着
 5 5 ユキノジュニイ   53  沖 静男 (蛯名 弘) 牝2 サラ2歳(1)戦1着
   6 リアルパーフェクト 54  徳留康豊 (松野勝己) 牡2 サラ2歳(1)戦4着
 6 7 ムクサンゴールド  54  堀場裕充 (服部健一) 牡2 JRA認定新馬戦3着
◎  8笠フジノヒデヨシ   54笠 東川公則 (後藤 保) 牡2 JRA認定新馬チャレンジ戦1着
 7 9笠オグリアラシ    54笠 山崎真輝 (山中輝久) 牡2 サラ2歳3組戦2着
▲  10名ホウライシルバー  54名 宇都英樹 (藤ヶ崎一人)牡2 サラ2歳戦2着

○8 11笠テンマクロカゲ   54名 岡部 誠 (山下清春) 牡2 JRA認定未勝利リバイバル戦1着
☆  12 ブルーグロリア   53  中川雅之 (中川一男) 牝2 サラ2歳(1)戦3着

7回と歴史は浅いが、過去の勝ち馬からレジェンドハンターフジノテンビーホクザンフィールド、セトノシェーバーがいる北陸・東海・近畿・中国地区交流の2歳重賞。過去6回中4度優勝している東海勢を中心に重い印を打った。認定新馬戦で1秒7差の圧勝を演じたフジノヒデヨシが本命。斤量が軽くなり、再び同距離の重賞でも十分通用できる。認定未勝利戦を逃げ切ったテンマクロカゲが対抗。同型馬がいるが、ここでも。3戦2勝2着1回のホウライシルバーは実績ではトップだが、800までしか経験が無く、距離が一気に3ハロン延びるのがどうか。同様の理由で認定新馬戦を圧勝したメイホウトップも△止まりに。