名古屋10レース 第33回ゴールド争覇(SPI・東海・北陸・近畿交流)

1900メートル・良


1着:△⑤マヤノオスカー   (吉原寛人)   2分3秒6
父:アフリート 母:スリーソウツ 母の父:ヘイロー
金沢・田嶋弘幸厩舎所属・牡5・通算成績:20戦5勝(うち中央10戦1勝・05ゴールド争覇、05オータムカップ2着、05くろゆり賞3着)
2着:△⑦タフネスゴールド  (中川雅之)   1 1/2
3着: ①ストロングライフ  (戸部尚実)     ハナ
4着:▲⑪キジョージャンボ  (丸野勝虎)   1 1/2
5着: ⑥タガノサンデー   (三野孝徳)    3/4
以下:◎キミガヨオー、☆タイムトゥチェンジ、○マルヨスポット、エイシンシャイアン、マイネルポップス、トーワスキー


単勝  5   2920円 複勝 5 430円
枠複 5−6  6740円    7 170円
馬複 5−7  5850円    1 660円
枠単 5−6 14700円
馬単 5−7 11860円
3連複 1−5−7  51000円
3連単 5−7−1 313420円

3番手からレースを進めたマヤノオスカーが2周目4コーナーで先頭に並ぶと、直線で抜け出して1着。ここまで東海の重賞で3着→2着と来て、3度目の挑戦となったこのレースで1着となり、これが初重賞制覇となった。金沢所属馬が他地区の重賞制覇は去年の名古屋のマイル争覇を制したホシオー以来となった。大外から追い込んで来たタフネスゴールドが2着で金沢勢のワンツーとなった。3着に間から伸びて来た10歳馬ストロングライフと人気馬総崩れで波乱の決着となった。