■
3月14日
荒尾9レース 開設78周年記念ファン選抜大阿蘇大賞典(重賞)
2000メートル・16:00発走
1 1 シュンエイゼネラル 56 後藤孝鎮 (大久保眞二)牡9 大阿蘇賞7着
◎2 2 クラシカルマウント 58 吉留孝司 (宇都宮徳一)牡11 佐賀記念10着
▲3 3 ツルギデンカ 55 林 陽介 (崎谷彦司) 牡6 川内川特別2着
△4 4 タマノユウユウ 55 古泉 悟 (畑田修治) 牝9 大阿蘇賞3着
5 5 ナリタホマレ 54▲岩永千明 (幣旗吉昭) 牡11 大阿蘇賞6着
☆ 6 トウショウゼウス 57 牧野孝光 (崎谷彦司) 牡7 大阿蘇賞5着
6 7 タニノエモーション 53 杉村一樹 (橋本幸次郎)牝5 M&Kジョッキーズカップ7着
○ 8 ナムラハンニバル 56 新町充寿 (古澤清次) 牡5 大船山カップ1着7 9 フリークタイム 54 尾林幸彦 (佐伯茂樹) 牡5 大船山カップ4着
10 サンキューホーラー 57 松島 慧 (頼本盛行) 騙11 大阿蘇賞8着
ファン選抜による大阿蘇大賞典。過去にはユートジョージ、インタータイムリー、ワールドクリークと中央で大活躍した馬も制しており、中央時代は未勝利も移籍してから現在15連勝中で23戦連続連対中のナムラハンニバルもこの偉大な先輩達に近づく事が出来るか。しかし、本命は荒尾金盃を制したクラシカルマウントにした。佐賀記念はシンガリに敗れるも地元では4戦連続連対中で、今回地元馬相手なら上位の存在。ナムラハンニバルがいるが、ここでも崩れは無く、勝ち負けに。ナムラハンニバルは20戦19勝というコース相性を活かせれば格上相手でも勝ち負けになるか。あとは2000の距離を克服できれば。荒尾で5戦5勝のツルギデンカは2走前に6馬身差の圧勝をしており、こちらもコース相性から軽視できない存在。タマノユウユウは勝ち味が遅いが、崩れなく走っており、2着狙いなら。
記録といえば、荒尾で24連勝含む33戦連続連対を果たしたキサスキサスキサスの引退式が21日に行われます。
現在、荒尾競馬のHPで引退記念撮影の参加者を募集しています。
締め切りは15日と迫っているため、参加希望の方はお早めに。