3月15日
船橋10レース 農林水産大臣賞典第51回ダイオライト記念(統一GⅡ)(南関東G1)
2400メートル・外コース・16:15発走


◎1 1Jタイムパラドックス 56J 武  豊 (松田博資) 牡8 フェブラリーステークス9着
 2 2兵ベルフォルテ    56兵 谷川真生 (岡田利一) 牡8 サラA1特別4着
△3 3 ルースリンド    56  佐藤 隆 (矢野義幸) 牡5 東京中日スポーツ賞金盃2着
 4 4高フジエスミリオーネ 56高 中西達也 (別府真司) 牡5 だるま夕日特別8着
 5 5笠エルマタドール   56笠 島崎和也 (小森勝政) 牡8 弥生特別6着

▲6 6Jヴァーミリアン   55  内田博幸 (石坂 正) 牡4 フェブラリーステークス5着
○7 7Jアルファフォーレス 56J 岩田康誠 (森 秀行) 牡6 仁川ステークス8着
   8笠ゼンノサンタアニタ 56笠 濱口楠彦 (伊藤強一) 牡6 梅見月杯3着

△8 9Jパーソナルラッシュ 56J 藤田伸二 (山内研二) 牡5 ジャパンカップダート14着
   10高テンリットル    56高 倉兼育康 (別府真司) 牡8 中日杯2着

GⅡにしては寂しいメンバーとなったダイオライト記念。ここはJRA勢が優勢か。タイムパラドックスは度外視の前走を除いて取りこぼしの多いレースが続いているが、今回は斤量が56と減り、最内枠を引いた事で2戦2着2回のこのコースで初勝利を挙げたい。アルファフォーレスも距離が短かった前走を度外視。距離が長くなる事は歓迎材料でこのメンバー構成なら上位争いに加わってもおかしくない。ヴァーミリアンは距離が課題となるが、名手内田博幸騎乗で克服できれば勝ち負けに。唯一地元からの参戦のルースリンドは3着以下の無い地元コースでJRA勢相手にどこまで行けるか。