4月2日
高知10レース 第22回二十四万石賞(重賞)
1900メートル・16:20発走


△1 1 バンブーウニオン  55 西川敏弘 (雑賀正光) 牡6 日本トーター特別5着
 2 2 マルタカセダン   55 中西達也 (炭田健二) 牡9 日本トーター特別1着
△3 3 マリスブラッシュ  56 倉兼育康 (田中譲二) 牡5 黒船賞6着

▲4 4 ニッタレヴュー   56 明神繁正 (雑賀秀介) 牡8 黒船賞12着

 5 5 フォーバイフォー  55 西山裕貴 (松木啓助) 牡7 QVCジャパン特別1着
○6 6 マイネルリチャード 55 赤岡修次 (田中 守) 牡4 おぱの競馬部屋特別1着
 7 7 ノボエンペラー   55 鷹野宏史 (松木啓助) 騙8 サラA3戦1着

◎  8 ストロングボス   56 宮川 実 (打越初男) 牡8 黒船賞9着

 8 9 トップアオバ    53 上田将司 (國澤輝幸) 牝4 QVCジャパン特別2着
   10 ハッピーサファイア 53 緒形洋介 (雑賀秀介) 牝6 日本トーター特別3着

地方競馬新年度最初の重賞は高知で行われる二十四万石賞。高知県知事賞は9着に敗れるも実績ではトップクラスのストロングボスが本命。ここ重賞2戦では結果が悪いが、黒船賞前の2戦で惜しい競馬が続いており力差は無く、3戦して2連対の千九の距離で連覇なるか。高知に移ってから着外が無いマイネルリチャードが対抗。格上挑戦になるが、オープン特別で3着に入った事があり、また中央時代に二千で2着に入った事があり距離も相手関係も大丈夫だ。ニッタレヴューは笠松の千九で重賞を制した事があるが、前走の内容が不満。その前の2戦は快勝しているだけに地元馬相手に巻き返したい。バンブーウニオンは冴えないレースが続いているが、珊瑚冠賞2着、高知県知事賞で2着に入っており、距離が長くなる事で見直したい。