名古屋10レース 第46回東海桜花賞(SPI・西日本交流)

1400メートル・重


1着: ⑦マヤノモーリス   (宇都英樹)   1分25秒3
父:エルグランセニョール 母:カライスカットアップ 母の父:ウッドマン
名古屋・斉藤弘光厩舎所属・牡8・通算成績:37戦16勝(うち中央23戦4勝・06東海桜花賞、2003ゴールデンブーツトロフィー、兵庫特別)
2着:△⑪ウイニングウインド (山本 茜)     1/2
3着:◎②マイネフォクシー  (丸野勝虎)     1/2
4着:☆④マルカセンリョウ  (岡部 誠)     アタマ
5着: ⑤マヤノギンガ    (江下英昭)     クビ
以下:○マルヨサンデー、ユーワゼフィルス、△ロンドンピストル、▲ホクザンスターダム、カーディナルローズ、ロイヤルセランガー


※⑧ロンドンピストルは吉田稔→兒島真二に騎乗変
単勝  7    700円 複勝 7 230円
枠複 6−8   520円   11 100円
馬複 7−11  710円    2 190円
枠単 6−8   890円
馬単 7−11 1450円
3連複 2−7−11 2290円
3連単 7−11−2 7700円

道中は後ろから3頭目からレースを進めたマヤノモーリスが直線で一気に追い込み、ゴール前でウイニングウインドを交わし1着。中央未勝利から荒尾に移籍し、荒尾で13戦11勝を挙げた後、再び中央に再転入し、4勝挙げ準オープンまで登りつめた後名古屋に転入。見事転入初戦を重賞制覇で飾った。エルグランセニョール産駒の日本での重賞ホースはロードアックスに次いで2頭目ウイニングウインドはゴール前で交わされ2着で惜しくも山本茜の初重賞制覇ならず。3着争いはマイネフォクシーが制した。