優しい風が吹いている朝

朝起きたら、夕べの嵐から一転して快晴の朝を迎えた。
ちょうど今日はいつも買っているコミック誌の発売日だったのでコンビニまでチャリで買いに行く事に。
そして、外に出たら心地よく爽やかな風が吹いていた。
コンビニでコミック誌を買うとともにやはり今日発売のあるコミック誌も読むが、これが・・・・・・
今、吹いている風は爽やかな風だけど、この雑誌を見た後、その風は優しい風に変わったように感じた。
優しい雰囲気が漂うこの作品、そしてこのコミック誌・・・・・・これは今日はまだ買わないけど、明日オークスを見に行く前に買う予定です。
競馬が終わって、負けて出来た心の傷口をこれで少しは癒してくれるだろうか。
あるいは泣けるストーリーを読んで、心の傷口を染みさせて泣かすのだろうか。
あるいは勝った時の思い出として残してくれるだろうか。
どうなるかは明日次第ですが、出来れば結果を残して明日は帰途に着きたいです。


映画を見るのが好きではない自分が書くのはどうかですが、今日からばんえい競馬を舞台にした「雪に願うこと」が全国で公開されます。
それに伴って今日・明日と東京で映画公開のキャンペーンが行われます。
キャンペーンなどは公式HPやばんえい競馬のHPに載っているので、詳しい内容はそちらを参照して欲しいですが、この映画に対して願うことはこの映画を見た観客が一人でも多く、ばんえい競馬に興味を持ってくれればと思います。
追記)その「雪に願うこと」のイベントに行って来ました。
14時すぎに会場に着いた時には会場には人垣が出来ていました。
少ししてから出演者の挨拶が少し行われ、その後は現役の競走馬であるリッキーと記念撮影会になりましたが、しかし、撮影会を開始する時には出来ていた人垣がかなり大幅に無くなっていて、わずか5列程度までになっていました。
それでも小さい子供がリッキーに乗る微笑ましい光景が何度も見られ、ばん馬を目の辺りにした家族連れからは驚きの声とともに笑顔が飛び交っていました。
ただ、気になったのは競馬ファンの数が少なかった事です。
ばんえい競馬の知識を持って現場に居たのもほんの5人くらいだったのではないでしょうか。
撮影会終わりの頃に自分の後ろに居たカップルからは「ばんえい競馬って前に行ったモノ勝ちでつまらないよね」という声も聴こえました。
そういうカップルや出演者目当てで来た人たちとかにばんえい競馬の魅力を知ってもらえば、映画よりさらに楽しく、さらに奥深くばんえい競馬を楽しめると思います。
これを書いている自分もばんえい競馬の馬券は何度も買っていますが、馬を間近で見るのはこれが初めてで、大変貴重な体験をさせていただきました。
明日、大井に行けないのですが、大井でのイベントが成功します様に。


ちなみにイベントが終わった後、WINS新宿で中央のレースを見ていましたが、その後2日連続雨にやられたということは言うまでもありません・・・・・
雨宿りのために新宿SOUTHで2日連続CDを試聴しまくってました。
外の様子を見ながら、レミオロメンビークルなどのCDを聴きまくっていました。
少し止んできた所で店を出て、帰途に着きました。

ここを少し書いた後、少し仮眠のとった後、TAKUIいや中島卓偉のrを聴いています。
前半まるごと聞き逃してしまいましたが、生歌はやってくれました。
それも2曲もやってくれました。
2曲ともいい曲でした。
特に「月さえ眠る夜に」が凄い良かったです。
わずか40分ほどしか聴けなかったけど、濃い40分を楽しませてくれました。