温度差激しく

昨日は浦和競馬場に行き、船橋競馬の場外発売を楽しみました。
今回は奮発して有料の４階フロアで観戦しましたが、テーブルにモニターがあるのに感動し、モニターテレビをいじりまくってました。
ただ、奮発した割には馬券の結果が・・・・・・
頭数も少なかったし、配当も堅いのが多く、当てても単価が安いのばっかし。
しかも外しまくりだったし。
どうも最近地方の方は調子が今ひとつ。
いよいよJBCだというのに、この調子では・・・・・・
来週までに運勢が上向いていればいいけど・・・・・
浦和競馬に行った後はさいたま新都心に向かい、近くの書店でこの日発売のマンガを２冊購入。
その後は成増まで３時間のバス乗り継ぎの旅を楽しみました。
最後、下笹目から成増行きのバス、ギリギリで乗れてホッとした。
もし、あのバスに乗れなかったら荒川を渡って西高島平駅まで歩いて行く事を考えていました。

マンガはさらに今日もう１冊買い２日間で３冊買いました。
まずは注目のこれから。

デトロイト・メタル・シティ (2) (JETS COMICS (271))

前巻と比べバンドバトルみたいになるも相変わらず中身は激しい。
ヒーローショーで大暴れしたり、東京タワーを濡らしたり、DJの機械で手マンをやるなど相変わらず激しいことをしています。
TRACK22でもう根岸君はオシャレポップじゃなくてDMCが彼のやるべき音楽なんだと思いました。
ただ、金玉ガールズを見て、こんなガールズバンド現実にはいないと空虚感を感じました。
演奏がカッコいいガールズバンドはいるけれど、あそこまで激しいバンドというと今は・・・・・
最後にクラウザーも凄いけど、カミュ、お前も凄すぎ。
火事の中消火活動が終わるまでひたすらドラムを叩き続けるなんて・・・・・
あと、梨元さん、カッコいいよ。
オススメはTRACK⑭⑮⑯⑰21.24。

次はDMC２巻と同時に買ったのは。
DMCと温度差が激しいです。

がんばれメメ子ちゃん 1 (バンブー・コミックス)

座敷わらしみたいなちびっこOLの成長を描いた作品。
９月から続いたむんこの４つの連続障害の最後の障害がまんがくらぶオリジナルで表紙を飾っているこの作品。
上でちびっこOLと書きましたが、どれくらい小さいかというと、矢口真里や猫ひろしもはるかに凌ぐほどめちゃくちゃ小さいです。
上のDMCと対照的にこちらは笑いとともに優しさも含まれています。
特に社会人の人なら第１３話と第１７話は共感できるのではないでしょうか。
ちなみにカバーデザインはよつばスタジオの里見英樹が担当。他の単行本とデザインが違うおかげで見つけるのに時間が掛かりました。

そして今日買ったのは競馬ファンにはおなじみのこの作品。

馬なり1ハロン劇場 (23)

今回はやおいだとかアキバだとか笑う新年会など流行りの物もかなり入れております。
演歌歌手コイウタが今回の巻の中で個人的にツボに来ました
もちろんブロコレネタなども健在。
上のむんこ同様この人も笑いとともに優しさや泣きも演出。
第１１Ｒと第２８Ｒはかなりの名作で帰りの電車の中でグッと来ました。
サンプレイス、いい奴だ。
キングヘイローもカワカミプリンセスを輩出し、GIホースの父になった事にきっと上から喜んでいるでしょう。

明日、天皇賞（秋）が終わった後、１８時から渋谷のプラザエクウスで川崎の今野忠成と町田直希両騎手をゲストに迎えJBCの直前イベントが行われますが、このイベントは毎年参加していますが、今年はどうも行けそうもないです。
と言うのは当初は行く予定でしたが、同じ時間に下北沢でちょっと面白いイベントがあるという事で３日間迷った末に天候がどうかもそっちを取る事に。
ゲストが豪華なだけにちょっと行けないのが残念ですが、行ける方は是非JBCのイベントを楽しんで来てください。
そのJBCまであと５日。