9月30日
高知10レース 第11回黒潮菊花賞(重賞・3歳)
1900メートル・16:15発走



○1 1 ミルスペック    55 鷹野宏史 (平 和人) 牡3 森井上田西川感謝特別1着
 2 2 チョウジャオー   55 西川敏弘 (大関吉明) 牡3 森井上田西川感謝特別9着
◎3 3 カクショウ     55 宮川 実 (田中譲二) 牡3 秋分特別2着
 4 4 パラダイスゲスト  53 石本純也 (田中伸一) 牝3 サラC4戦5着
 5 5 ウルズ       55 上田将司 (田中譲二) 牡3 森井上田西川感謝特別6着
▲6 6 マルタカスティーヴ 55 中西達也 (炭田健二) 牡3 パートナーGP特別3着
△7 7 パレスムテキ    55 別府真衣 (別府真司) 牡3 白露特別1着
   8 メイショウフォンテ 53 目迫大輔 (田中 守) 牝3 サラEイ戦1着
△8 9 プラネットワールド 53 赤岡修次 (田中 守) 牝3 森井上田西川感謝特別3着
   10 フェアリーソング  55 本橋孝太 (大関吉明) 牡3 森井上田西川感謝特別10着

高知3歳三冠の最終戦黒潮菊花賞は2冠馬スパイナルコードが兵庫に移籍した事で混戦模様に。カクショウは転入前は兵庫T1特別で3着に入った実績があり、高知に移ってからは転入2戦目に大敗した以外は全て連に絡んでおり、前走はC1特別で僅差の2着に入った。今回、同世代同士の対戦となるここでは力上位の存在。千七戦で3着の実績から距離は問題なさそうでここを勝ってもおかしくなさそうだ。
ミルスペックは再戦メンバーが多い前走を勝っており、ここ7戦連続で馬券に絡んでいる。メンバー中最多の9勝と春は黒潮皐月賞3着の実績があり、距離がどうかも克服できればここも馬券圏内に入っても。
マルタカスティーヴは黒潮皐月賞2着、黒潮ダービー3着と重賞での実績があり、スパイナルコードが抜けた今なら重賞初勝利のチャンスも勝ち味が遅い所があり、上位に入る可能性は高そうも単ではどうか。