7月29日
金沢10レース 第26回読売レディス杯(重賞・牝馬・東海・北陸・近畿・中国地区交流・JRAエリザベス女王杯ステップ競走代表馬選定競走)
1500メートル・16:10発走


△1 1名オーリーテン    55名 安部幸夫 (藤ヶ崎一人)牝4 白鳥座特別2着
△2 2名ファストシャラポワ 55名 大畑雅章 (今津勝之) 牝5 くすの木特別2着
☆3 3 ケイティクラシー   55  吉田晃浩 (佐藤 茂) 牝5 ルビー特別2着
○4 4笠シールビーバック  55笠 濱口楠彦 (伊藤強一) 牝6 ホクトベガメモリアルスパーキングLC8着
 5 5 イケグットフェロー  55  吉原寛人 (松野勝己) 牝5 ルビー特別5着
   6笠ビクトリアサンデー 55笠 花本正三 (伊藤強一) 牝6 第10回海津資材杯1着
 6 7 ミスエリエール    55  中川雅之 (服部克雄) 牝4 ルビー特別9着
◎  8名テーマミュージック 55名 岡部 誠 (角田輝也) 牝7 くすの木特別1着
 7 9笠マルヨモモコ    55笠 尾島 徹 (柴田高志) 牝5 サラA5・B2組選抜3着
▲  10 フェスティブドパリ  55  平瀬城久 (黒木 豊) 牝7 ダイヤモンド特別2着
 8 11 ワンダーカルメン  55  藤田弘治 (高橋俊之) 牝5 べにばな特別4着
   12 マリンペガサス   55  桑野 等 (田嶋弘幸) 牝5 アクアマリン特別3着

エリザベス女王杯トライアルへの地区代表馬選定競走の重賞読売レディス杯。
力ではシールビーバックが抜けているが、本命は3連勝中のテーマミュージックに。
東海でのレースでは昨年4月以降馬券圏内を外した事がなく、ここ11戦して交流特別を含め7勝挙げている。金沢では3年前に白山大賞典トライアルのイヌワシ賞を制し、本番の白山大賞典でも5着と健闘しており、コースは問題なく、今の勢いなら勝ち負けも期待出来る。
シールビーバックは5番人気に支持されたスパーキングレディーカップは8着もここなら力の違いを見せられそうだが、前走から13日と間隔が短い上、再び遠征競馬になる事からその点で今回は対抗に下げた。影響がなければ勝ち負けに持ち込めるが・・・・・
フェスティブドパリは地元オープン相手でも善戦を続けており、2走前の大一番百万石賞でも差のない競馬をしている。今回は上の3頭のほか、オーリーテン、ファストシャラポワなど遠征馬に強いのや不気味な馬が揃ったが、何とか地元の意地を見せたい所。