怪物ギャンブルと投稿コーナー
昼、ミニストップで注文した品物を待っている間にパチンコ雑誌を読む。
パチンコ雑誌を読むと言っても、自分はパチンコをやらないので攻略目的で読むのではなく、投稿コーナーをチェックするために読んだ。
少し前に床屋に髪を切りに行った時に暇つぶしに何となく読んでいたパチンコ雑誌に投稿コーナーがあり、他の雑誌はどうなんだろうと思って今回調べてみたが、どの雑誌も投稿コーナーが充実していて、賞品も現金など豪勢な所も目立っていた。
全盛期に比べて売上が大きく落ちているとは言え、まだまだ人気が根強いパチンコ。
それは雑誌の数にも現れていて、本棚には多数のパチンコ本が置かれていて、これだけ本が多いという事は相当需要があるのだろうと人目で分かる。
そして、それは投稿コーナーと景品の充実ぶりにも繋がっていると思う。
他のギャンブル雑誌と比べてもパチンコ雑誌の投稿コーナーの充実ぶりには今回調べて改めて驚いた。
それは同時にパチンコの人気の強さを表し、そしてパチンコが怪物ギャンブルである事も思い知らされる事となった。
そもそも賞金をくれる投稿コーナーなんてほとんど無いだけにパチンコ禁止令が出されているのに雑誌を買って出してみようかなと思った。
ダイオライト記念の予想は
◎:12 ワンダーアキュート(JRA・和田竜二)
○:13 フリオーソ(戸崎圭太)
▲:10 ランフォルセ(JRA・横山典弘)
△:3 トーセンルーチェ(張田 京)
△:4 シビルウォー(JRA・吉田 豊)
一叩きされたフリオーソの走りに期待したいが、本命はワンダーアキュート。
左回りでは4戦2勝と相性は良く、何より2走前の東京大賞典でスマートファルコンとハナ差の2着に入っているだけにここは負けられないか。
フリオーソは復帰初戦の川崎記念は3着もやや内容が微妙。それだけにここでどう変われるか。地力では突き放す事も可能なだけにどこまで上向くか。
川崎記念2着のランフォルセも勢いがあるだけにここも楽しみだ。ただ、左回りでは取りこぼしが多いだけに頭で狙うのはやや危険か。