また地方で
東京で聴けないJFNの番組を聴くために使ってきたradikoの復興支援プロジェクトもあと1週間で終わる。
元々昨年9月で終わる予定だっただけに延長してくれただけで感謝。
おかげで「志村けんのFirstStage〜はじめの一歩〜」や「坂崎さんの番組という番組」など東京で聴けない色んなJFNの番組を聴く事が出来た。
これからはまた地方に行った時にしか聴けなくなるが、また聴ける機会を楽しみにしよう。
その地方に行くのは明日。毎年恒例の高崎遠征に向かうからだ。
去年は東日本大震災から間もなかったためにまだまだゴタゴタがあったが、高崎の街を歩きながら「MIYA THE WORLD」「ラジオ版 学問ノススメ」「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」を聴いて楽しみ、有吉の番組は有吉の毒の効いたトークで大爆笑しまくったのが思いっきり記憶に残ってる。
さて、今年はどんな思い出が残るか。
◎:1 ロードカナロア(福永祐一)
○:15 ダッシャーゴーゴー(横山典弘)
▲:10 カレンチャン(池添謙一)
△:14 グランプリエンゼル(藤岡佑介)
△:17 サンカルロ(吉田 豊)
☆:16 ジョーカプチーノ(内田博幸)
ここは激戦。
ロードカナロアは最内枠がどうかも力でカバーできそう。
ダッシャーゴーゴーは前走は不利が大きかった。G1で勝ち負け出来る力を持っているだけに見限れない。
カレンチャンはオーシャンステークスの内容が微妙なのが気になる。
複勝は
6 ベイリングボーイ(勝浦正樹)
8 ツルマルレオン(小牧 太)
9 エーシンダックマン(川田将雅)
14 グランプリエンゼル(藤岡佑介)
前走オーシャンステークス3着で波乱を演出したベイリングボーイは中京コースでも実績があり、再度一発がありそう。
ツルマルレオンは直線が長くなる中京コースで強烈な末脚を発揮できれば怖い存在。
エーシンダックマンは前走7着もその前の実績から見限れない。
ファイナルグランプリの予想は
◎:1 グランシュヴァリエ(高知・岡田祥嗣)
○:2 クラマテング(嬉 勝則)
▲:7 ナリタチャレンジ(三村展久)
△:4 グラスヴィクター(佐原秀泰)
△:6 キタイセシャトル(山田祥雄)
C級に落ちたが、Jpn1でも上位争いを演じる力を依然持っているグランシュヴァリエの力が抜けている。距離はやや長いが、実績が断然なだけに突き放して勝ちたい所。
地元トップのクラマテングは大高坂賞でイーグルビスティーを下して優勝。今度はさらに強い相手が来たが逆転の望みもあるだけに頭から狙っても。
ナリタチャレンジは福山大賞典で差の無い競馬をしているだけに侮れない。